福岡市城南区・南区・中央区エリアの【訪問介護】【デイサービス】【宅老所】、ゆうゆうの里
 

ゆうゆうの里株式会社
 
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ゆうゆうの里株式会社
 

この施設をスタートする以前、看護師の仕事をしていました。
入院している患者さんといつも接しているわけですが、1ヶ月ほど入院して退院の時期を迎える高齢者の方々が「家に帰りたくない」「このままここにいたい」といういわゆる「帰りたくない現象」を多数目にしました。
理由をお尋ねすると
「家に帰ったら自分の居場所が無くなっているのではないか」とか
「自分の存在価値がなくなった気がする。このまま病院にいたほうが良いかも」
「体も動かなくなり、自分はすっかり邪魔な存在になってしまった」
「みんなに迷惑を掛けたくない」
といった切ない言葉が高齢者の患者さんの口から溢れてきました。

核家族化が進む世相の中でこういった高齢者の方が増えてきているというのを目の当たりにしたんです。世の中でこんなことがたくさん起こっているわけですね。
そんな中で私は【家と病院の中間になるような施設があったら】と考え始めました。家と病院の中間というのは、退院後に自宅に帰るまでの練習の場、生活の練習の場所といった意味合いですね。

ちょうどその頃 「介護保険」 が新たな社会制度としてスタートしました。
「あぁ、そんな制度が出来るんだ・・・」と漠然と思っていたんですが、興味を持った私は介護に関するの書籍を読み漁りましたね。そんな中で「グループホーム」のことを知りました。
「あぁ、こういうのがあると良いんだな」ってグループホームが自分が思い描いたものに近い感じがあったんです。


この思いをなんとか実現したい、と看護師の仕事を退職後にケアマネージャーの資格を取得し、この資格を活かした高齢者の皆さんのためにお役に立てる方法はないかと行動を始めました。
ケアマネージャーの資格があっても実際の現場のことは何もわかりません。そこで「宅老所 よりあい」という施設(福岡・中央区地行)があることを知り、すぐに見学させていただきました。
「あぁ、これだ!これが私がやりたいことなんだ」と思いが明確になったんですね。
何度も見学させていただき、諸先輩にたくさんのアドバイスを戴きました。また、福岡市東区にある「宅老所ひまわり」という施設にもお邪魔させていただき現場のノウハウも色々教えていただくことが出来ました。


こうして私が思い描いていた一番最初の施設「宅老所ゆう・ゆう」は、平成13年9月に開所を迎えることとなりました。

 宅老所ゆう・ゆうは高齢者の入居施設で「住宅型有料老人ホーム」です。病院から退院した高齢者の方が普段の暮らしにもどるための施設で、お泊まりが可能、レクリエーションやリハビリも出来るデイサービスも併設しておりご家族の方の安心はもちろん、お泊りされる高齢者ご本人に心から空間を楽しんでもらい、日常生活の補助と心のケアをご提供しています。その後、デイサービス施設や、訪問介護サービス、12室入居可能な宅老所(福岡市南区野間)をご利用者の増加に伴い新設して参りました。

 今後ますます増えていく高齢者を取り巻く社会問題は難しい問題になってくるでしょう。私たちは、この厳しい社会環境のなかで少しでも皆さんのお役に立ちたいとスタッフ一同頑張って参ります。





代表取締役 草場 由美

ゆうゆうの里では、ご利用者の皆様・ご家族の皆様に当施設の一部を除いて実際にご覧頂く【施設見学】および、気兼ねなくご利用いただくための【体験利用】を行っております。
事前にご予約いただければご自宅への送迎も致しますのでお申し込みフォームに必要事項をご記入の上お申し込み下さい。もちろんお電話でのお申し込みも承っております。